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近ごろの社会の風潮として、「有言実行」ということがもてはやされている。
しかし受験生時代の私にとっては、もとのことわざ通り「不言実行」のほうが効率がいいのではないかと感じられた。
私は志望大学を人に言うことはめったになかったが、中学のときに別の似た大学を「志望校」としてみる「実験」を行ったことがある。
発言したとたんに親や担任などから(すでに私が知っているような情報である)「アドバイス」が飛んできたし、憶測で「これとこれとこれはやっておかないと」と語る「コンサル」に付き合わされることとなった。
おそらく、周りにいる人たちは親切心で「アドバイス」を行うのだと思う。しかし、真のアドバイスをできるのは実際の成功者だけである。
「あなたのアドバイスを聞いている場合ではない」などと言うと、その人を傷つけてしまう。そうであるなら最初から黙っておいたほうがよいのではないか、というのが私の考えだ。
下の動画はこのことを面白く解説してくれている。日本語の字幕もつけられるので、時間があるときに見てもらいたい。
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僕も高校受験の時に志望校を言った時に担任の先生や友達からアドバイスをかなり受けました。
その時、学校の授業だけでどこの高校でも受かるというような意味不明なことを言われたり、あんまり信用出来なかったりするアドバイスばかり言われたのをよく覚えています。
大学受験は不言実行で、もちろん特に実行に力を入れて頑張ります!
その通り!いろいろな思惑よりも、戦略的な実践が大事です。