英文法のサンプルプラン

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「もう少し具体的な勉強プランを示してほしい」という声が寄せられたので、私見として時系列に沿った参考書のチョイスを提示することとした。

これまでにも述べた通り、「どの本を選ぶか」よりも「どのように勉強するか」のほうが上位概念であるので、「使い方」のほうにより気を配って欲しい。

 

英文法は英語学習の基礎となるので、できれば高1から始めてもらいたい。学校が何らかの手を打ってくれているならそれに乗るとよいだろう。

 

 

中学文法もおぼつかない人

 

まずは、ここからはじめる。この本の内容をほぼ理解でき、英文を諳んじることができるようになるべきである。

 

高校がきちんと文法教育をやってくれない場合

 

この本で理解するとよいだろう。学校での教育があっても、理解に不安がある場合はここから。

 

 

上記のような問題がない場合

 

学校で配布される薄い問題集などを終わらせた後、以下のいずれかに取り組む。

①NexStageを5回以上繰り返す

②即戦ゼミの基礎編と本編の両方を3回ずつやる

③英文法標準問題精講の基礎編と本編の両方を3回ずつやる

基本的には上から順におすすめしたい。

 

 それ以降

 

東大などではより難しい(文法知識のレベルというよりは形式的な意味で)文法問題が出題されるものの、模試や過去問で経験を積むくらいで十分であると考える。難関大で文法問題に多くの配点がなされているところはほとんどない、といってよい。

 

この記事で紹介した問題集は、あくまでひとつの例として列挙したものである。他にも使えそうな本は多くあるので、上のメールフォームから①本の正式名称、②出版社名③使用目的を記したメッセージをいただければ、私の意見も述べていきたいと思う。書店で一般に手に入る本(学校経由でしか売っていないものは不可)であれば、極力対応したい。




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以下が指定教材です。受験常識の基礎をきちんと学習できます。この教材を補完するように記事を書いていく方針です。

13件のコメント

  • ココナッツ

    ①・②・③のプランに到達度の違いはどの位ありますか?

  • admin

    知識の「細かさ」に違いが出ます。下ほど細かい部分まで到達できますね。

    近年の傾向として、難関大は重箱の隅を突くような知識は聞いてこないようです。難関大ほど①で十分だと考えます。

    私は②でしたが、これは学校が指定してきたためです。

    文法の骨組みはしっかりと学ぶ必要がありますが、いわゆる「文法問題」にはあまり対策時間を割きたくないところです。

  • ココナッツ

    ありがとうございます。
    長文をしっかりと読めるように英文法をちゃんと学びます。

    ①ⅰ)英文法道場
      正誤・整序問題300選
    ⅱ)英文法・基本300選
    ②駿台文庫
    ③知識確認・増強用

    ①ⅲ)道場主の
      英文法いじわる2択250
    ②桐原書店
    ③知識確認用

    ①ⅳ)全解説頻出英文法・語法問題1000
    ⅴ)全解説入試頻出英語標準問題1100
    ②桐原書店
    ③インプット用

    多くてすいません。
    良いと思ったのがたくさんあったのでぜひ意見を聞かせてください。

  • sabaku

    英文法の問題集のやり方についての質問です。

    ①⑴1回1回ノートなどに書いて答え合わせをしてというように進めていってそれを繰り返すのか、⑵答えを問題の横において確認しながら進めて行くのか、または、⑶答えをオレンジのペンなどで書いて赤シートで消えるようにしてそれで繰り返し答えを確認するのかなど、どういうように進めて行けば良いでしょうか?

    ②⑴また、繰り返しする時は間違えた問題だけ解いて行けばいいのでしょうか?
    ⑵数学のようにあらかじめ解く回数を決めてやるべきでしょうか?

  • admin

    英文法道場正誤・整序問題300選 (駿台受験シリーズ)
    英文法基本300選―基本原理を学んで磐石の応用力を身につける (駿台受験シリーズ)

    難関大も想定していて、レベル的には問題ないと思います。問題数が少ないので、同著者のものをもっとたくさんやった方がいいかも。

    道場主の英文法いじわる2択250

    これは読み物です。英語が趣味ならば読んでください。

    全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理 (大学受験スーパーゼミ)
    全解説頻出英文法・語法問題1000 (大学受験スーパーゼミ)

    これは後者のほうが入門用ではないですか?上記のように順番を逆にして2冊セットでやるなら十分な文法対策ができると思います。

    正直なところ、これら全てをやるのはオーバーワークだと思います。今の世の中では、細かい知識を持っているだけの人材は求められていないからです。

    どれかひとつのシリーズに腰を据えて取り組みましょう。

    繰り返しますが、今から始めるなら記事上の①の選択肢をおすすめします。

  • admin

    ①結論から言うと、自分が最も速くこなせる方法がよいということになります。

    私自身は無意識的に(英文法問題の勉強では明確な戦略などは立てていませんでした。)、

    問題を見て頭の中で解く

    →合っていたら答えを書き込んでしまう。合っていなければ問題に印をつけ、空欄のまま

    →(復習)すでに答えが埋まっている英文は読むだけ。空欄のある(解けていない)問題はもう一回取り組む

    →ここまでを繰り返す、

    という流れでやっていました。

    このように知識を引き出す練習はしたほうがいいと思うのですが、時間がなければ、いきなり答えを丸写ししてしまって(問題部分に気をつけながら)英文を何度も読む、という流れでいいような気がします。

    ②合っていた問題も1回・2回程度は復習してもいいと思います。

    英文法は覚えた自信があれば復習をストップしてもいいでしょう。英文法ではそもそも、復習時間自体あまりかからないと思いますが。

  • sabaku

    ありがとうございます!

    とにかく速く繰り返しできるようにすることを意識して、取り組んで行こうと思います!

  • かいろす

    東大志望ですが、最近検索して知りました。こんなに有益なサイトがあったとは! 英文法を以下のいずれかの方法で進めようと思っていたんですが、大岩→ネクステとやるのと比べて、どうなんでしょうか? 東大英語でも大岩→ネクステだけで英文法対策は十分なんでしょうか。

    ①新・英文法頻出問題演習 ②駿台文庫
    ③英文法のナビゲーターとセットでやって、ビジュアルor英文解釈教室につなげる。伊藤和夫の参考書でそろえる。

    ①深めて解ける! 英文法 OUTPUT ②学研マーケティング
    ③昨年末に出たばかりの問題集。解説のくわしさ&わかりやすさNo.1とのことだが、本のボリュームもすごい。

  • admin

    上記のプランだと、東大合格者の平均的な点数(70~80点くらい)を取るには十分な対策だと思います。それ以上を狙うには、予備校の模試過去問集などで文法問題対策を行う必要があるでしょう。私自身はもっと高い点数を取っていますが、詳細が知りたければこのページをご覧ください。

    新・英文法頻出問題演習 (Part1) (駿台受験シリーズ)
    2冊セットで意味がある対策になります。が、現在のトレンドに合った問題が選ばれているかというと疑問です。

    深めて解ける! 英文法 OUTPUT (大学受験Nシリーズ)
    ページ数はものすごいですが、問題数はそこまで多くなさそうです。NextStageの代わりに使えるかもしれません。

  • かいろす

    ありがとうございます! 大岩→ネクステとやってみて、足りなければ追加の対策を考えるという方向でいきたいと思います。

  • EINSTEIN

    初めまして、宜しくお願い致します。再受験を考えている社会人です。理科Ⅰ類志望です。一応、”基礎徹底そこが知りたい英文法”、”基礎徹底そこが知りたい英文読解”(2冊/駿台文庫)とセレクト英語構文70(文英堂)は終わりました。しかし出来なかった箇所を潰していく為に復習をいまやっております。これがおわれば”英文法・語法 ADVANCE999″、”ビジュアル英文解釈”、”英文和訳演習”シリーズ、”英語総合問題演習”シリーズ(全て駿台文庫)をやろうと思っております。読解・文法系はこれで十分でしょうか?後は個別対策に移ろうと思っております。
    よく、HOW TO本にZ会の”英文解釈のトレーニング”や”長文問題のトレーニング”の方がレベルが高く、出来ればこのレベルまでやっておいた方が望ましいというような事が書かれていたのですが、小生自身が駿台文庫の解説の方が丁寧で、どうしてこのような解釈や解答が間違っているか丁寧に書かれている気がして駿台文庫で御世話になろうとおもっているのですが、やはりこの選択は間違っているでしょうか?

  • jiyujin

    おそらく、参考書のチョイスに間違いというものは存在しません。どのように英語の力をつけていくかの戦略の違いです。「英語」という漠然としたものをどのように切り分けて練習していくか、です。

    私は「読解のための文法」、「英文解釈」、「英文読解」、「それ以外」というように切り分けて英語の力をつけました。
    詳しくはこちらをご覧いただき、さらなる疑問点があればそれぞれのコメント欄にお願いします。
    サンプルプランのまとめ

  • EINSTEIN

    早速の回答有難うございました。参考にさせて頂きます。またそれで何かあれば今後とも宜しくお願い致します。

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