究極の鍛錬2

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前回の記事で、究極の鍛錬の要素が

  1. 実績向上のために特別に考案されている
  2. 何度も繰り返すことができる
  3. 結果へのフィードバックが継続的にある
  4. 精神的にはとてもつらい
  5. あまりおもしろくない 

であることを紹介した。

この記事では、1番目の「実績向上のために特別に考案されている」を受験勉強の中にどのように取り入れるか考えていく。

要素1は本書の中で、例えば「ピアニストが苦手な小節だけを毎日の練習時間の半分費やしていた」というように、一般的にあるいは個人的に苦手としている場所を分析し、それを克服するように考案されたトレーニング、という意味合いで使われていた。

受験勉強に適用するならおそらく、「分析をしっかりせよ」ということになる。

①目標である志望校の分析

これはだれもが簡単に考えつくことであろう。過去問研究や入試制度の調査は受験生にとって必須である。インターネットなどを使えば公式の情報が簡単に手に入る時代になっているので、人任せにせず自ら調べていく積極性がほしい。

②自分の分析

これは見落とされがちである。「敵を知り、己を知らば・・・」と言われているのに、敵を知った時点で満足してしまう人が多い。 では、どのようにして自分を知るのかというと、問題集に分かった/分からない、解けた/解けないのデータを蓄積することによってである。問題の脇に自分が分かるように日付と到達度を記すだけで、非常に有益なデータベースができあがる。

自分が理解しやすかった問題が自分の認知の範囲である。逆に、理解しにくかった問題・説明を受け入れがたい問題が認知の歪みの部分である。 「なるほど、自分はこのような考えには同意しづらいが、多くの人はそれが正しいと思うのか」と考えることで、呑み込みやすくなる。自分と違うものの存在を認めることが、和解の第一歩である。データベースから「自分は世の中一般からしてこういうふうにずれた傾向がある」ということを知ろう。

高校で教えられることはあくまで「だれでも理解できる」ことが前提で教えられているので、これができた時点で問題はほとんど解決している。





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